豊中相続・遺言サポート室へようこそ!
豊中市を中心に相続・遺言・終活・空き家(空き土地)などでお悩みされている方を全力でサポートします。
従来の法律関係の事務所は、敷居が高いというイメージがありました。そこで当事務所では、この相談しずらいという問題を解決できる情報・サービスをご提供させていただく事に致しました。
当事務所が選ばれる理由
地域密着型の充実したサポート
豊中市・池田市・箕面市を中心とした地域密着型の充実したサポートを提供します。
充実のネットワーク(全ての手続きを一括してサポート)
行政書士・司法書士・土地家屋調査士・弁護士等の専門家が連携することにより、遺言、相続、後見、終活、空き家、空き土地に関する問題にワンストップサービスを提供します。
遺言・相続関連業務に重点
先ずは無料相談
面談でたっぷりの時間をかけて無料相談を実施して、ご相談者に理解・納得していただき安心してからご依頼できるように情報提供します。
豊中駅から6分
閑静な住宅地のマンションに事務所を置いています。
南改札口を出たら左に曲がり、ひたら整骨院の角を右折、そのまま直進400メーター
おもに遺言と相続を専門としています。
遺言
私たちは生きている間、自分の財産を自由に処分でき、自分の財産をどのように託するかを自分自身で決定できます。これらを実現するため、自分自身の意思表示を民法の規定に従って残したものが遺言です。主な遺言には自筆証書遺言・公正証書遺言あります。遺言の代表的な目的として次のものがあります。
- 自己の意思を実現するため!
- 相続手続きを円滑に行うため!
- 相続が争族になるのを回避するため!
相続
相続とは被相続人(亡くなった人)が残した財産を相続人が引き継ぐことをいいます。引き継ぐ財産のことを「相続財産」と呼びますが、これは被相続人が有していたすべての財産が含まれます。
現金・預貯金・証券、動産・不動産、権利といったプラス財産のほか、債務などのマイナス財産も相続財産です。
終活
当初は自分自身の死に向けた準備でした。現在では、「残りの人生をよりよく生きる」「満足のいく最後を迎える」「最後まで自分で決める意思を持つ」を目標として「第二の人生としてのスタート」するための準備となっています。
成年後見
成年後見制度は認知症高齢者、知的障碍者、精神障害者等で判断力が不十分な人を支援、保護する制度です。大きく「法定後見」と「任意後見」に分けられ、法定後見は本人の状態により「後見」「補助」「保佐」の三種類があります。
空き家
総務省(住宅・土地統計調査)によれば、2018年度の空き家は846万戸・空き家率は13.6%と発表されました。実に約7戸に1戸の割合で空き家となっています。空き家は、所有者たちだけの問題ではなく、近隣の住環境にも大きな影響を与える事になります。空き家問題を改善・解決するために、空き家を「売る」「貸す」「使う」「除去する」などの方針を決め、それに沿って実行することが必要です。ただし、空き家の発生原因の半分以上が「相続」によるため、これ以上空き家を発生させないためにも事前対策が必要となります。終活の中の課題として家族と事前の話し合いが空き家対策の第一歩となります。